STAFF VOICE

入社13年目 チームリーダー/Kさん(50代)

PROFILE
ファッションデザイン専門学校を卒業後、お洋服の販売から転職したKさん。
今では常時5名の販売員さんをまとめるチームリーダー。

スタッフ一丸となって売場を盛り上げています

「自分が気づいたことや感じたことは、常にチームメイトと共有して、皆が安心して働ける職場づくりを心掛けています。」と話すKさん。ともに勉強しながらも、これまでの販売経験を活かして接客のアプローチからクロージングまでを指導。「顧客満足のためには、日々スキルアップの努力を続けていく必要があります。」と言う。

常にお客様目線に立ち、お客様に感動を与えるのが私の役目です

「顧客満足に接客はもちろん重要ですが、それ以前にご提供する商品の力があることも大切です。」と話すKさん。荒川の商品に関しては「60年以上の歴史を持つ老舗パジャマメーカーだけに、安心して販売できる。」と言う。そんなKさんが荒川で販売員をして一番うれしかったことは「自分が好きな商品をお勧めしたことで、毎年お会いできるお客様ができたこと。」だそうです。

「数年前、母の日のプレゼントを探しておられるお客様が来店されました。伺うと、私と同世代のお母さまへの贈り物だということでした。そこで、お勧めしたのは、私が一目ぼれして荒川に入社するきっかけとなった“リバティプリント”のパジャマ。お母様がその商品をとても気に入ってくださったとのことで、それから毎年、母の日には“リバティのパジャマ”と決めてご来店くださっています。『あなたに選んでもらって本当に良かった』と。こんなふうに素敵な出会いのあるパジャマを扱うことができるのも幸せです。」

入社10年目 チームスタッフ/Hさん(40代)

PROFILE
婦人服、子供服、スポーツウェア、フォーマルと幅広いジャンルのアイテムを販売し経験を積んできたHさん。
Kさんと同じチームでサブとして働く。

チームだからこそやりがいを感じ、成長を続けられる

「生地や商品など少しでもわからないことがあれば、すぐリーダーに相談します。日々、楽しく仕事ができるようにリーダーがスタッフ一人一人をケアしてくれるので、私たちはひとつのチームとして団結しています。」と話すのは、Kさんと同じチームで働くスタッフのHさん。店舗が右肩上がりで成長している背景には“チームワーク”があると言う。「店舗のみならず、店舗間の交流もあり、わからないことがあれば先輩が教えてくれるので安心して働けます。」

パジャマで「快適な睡眠」を提供していきたい

「服の販売経験はありましたが、パジャマの知識はまったくなかったので、入社当初は暇さえあればリーダーから生地の知識、眠りの知識について教わりました。」と話すHさん。荒川のパジャマは『快眠』をテーマに研究が重ねられた商品群があるため、「パジャマは眠りにもっとも大切なモノ。睡眠に関してお悩みをもつお客様にも自信をもってお勧めしていきたい。」と意欲的な姿勢を見せる。

「ある時、睡眠に悩みを抱えてパジャマをお探しだという方がご来店されたんです。お好みや睡眠環境をお伺いして時間をかけて数あるバリエーションの中から1枚のパジャマをお選びし、お買い上げ頂きました。そして、後日、そのお客様から、『丁寧に接客してくださり有難う御座いました』という御礼のお葉書を頂戴しました。本当にうれしかったですし、それを機に、荒川のパジャマを自信をもって安心して販売できると強く確信を持つようになりました。」

西日本店舗運営責任者より

1958年(昭和33年)から始まったアムールのナイトウエア。アムールは「よりリラックスできるナイトウエア」を追求し、睡眠の質を改善するために「快眠プロジェクト」を立ち上げ、日々、研究や開発を行っています。

移りゆく時代の中、お客様のニーズにこたえ続け、長く愛される丁寧なもの作りを心掛け、60年以上にわたり、多くのお客様に愛され続けています。

ですから、自信をもって、安心して販売していただけると思います。