

女性モニター10名による快眠ナイトウェア2種類の着心地の評価を実施しました。
当社の標準タイプの綿100%パジャマを基準(★3ポイント)とし、比較した結果を表示しています。
上質な眠りは睡眠環境に左右されます。
温度・湿度などの快適性、動きやすさなどの機能性、肌ざわりなどの嗜好性の
備わったナイトウェアが良質な眠りを誘います。
また、四季のある日本では、季節に合ったナイトウェアを選択することも重要です。
「快眠パジャマ」と「当社の他のパジャマ」を着て寝たとき、眠りの質がどう変わるかを比較しました。
モニターにアクチグラフという腕時計型センサーを付け、寝ている間の身体の動きを実測。
就寝中の「眠りの質(熟眠度)」を調査しました。



一般的に、アクチグラフでは活動量50を超えていると起きている可能性が高いとされています。
「中途覚醒」は、本人が自覚したとされる「目覚めた回数」と「目覚めていた時間」です。
夜目覚めてなかなか寝付けないときは、寝返りを多くうったり、体位を変えて時計を見たりすることがあります。
そんな時「熟眠感」は減少します。今回のモニターもそうでした。
一般的には、睡眠効率が高齢者では70~80%に低下するとも言われています。今回の40代男性モニターは、95.5%というなかなか高い値の結果となり、高い睡眠効率を示しました。